ファジィ理論を用いたエコー情報の分類・分析システム(その2)
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概要
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近年、技術情報や特許情報など文書情報をデータベース化する企業が増えてきている。企業が文書情報をDB化する第1の目的は、膨大な文書を効率的に管理できるようにすることで、そのために必要文書を簡単に取り出すためのいろいろな検索手法が実用化されている。第2の目的は、数値情報を中心とした業務システムでは当たり前となっている分析的活用が文書情報の世界でも扱えるようにすることである。そこで本論文は、現業窓ロ、電話、葉書などで寄せられたお客様のご意見・ご要望を題材にし、文書の分析方式について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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