通信プロファイル整合方式の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
OSI(Open Systems Interconnection)をはじめとする標準プロトコルの特徴として、使用条件の多様性に対処するため、多くの可変要素を有した形で定義されていることが上げられる。従って実際に通信を行う場合には、プロトコル種別のみでなく、可変要素の値まで規定する必要がある。本稿では、可変要素のすりあわせ、すなわち通信プロファイルの整合のための稼働や期間の削減を目的とした、相手プロファイル調査装置について提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
関連論文
- 企業情報網高機能系ノ-ドシステムのコンピュ-ティングプラットフォ-ム (特集 企業情報網高機能系ノ-ドの開発)
- POPS-100(R1)高性能通信アクセス制御の実用化 (DIPSにおけるCTRON仕様に基づいたOS(POPS-100(R1))の実用化)
- 通信系シミュレータを使用したプログラム試験方式
- 伝送装置向け通信制御プログラム実装法に関する1考察
- 通信制御ソフトウェアのプロトコル実装効果評価法に関する一提案
- 通信プロファイル整合方式の検討
- 標準化インタフェースにそったOSIプロトコルの実装方式
- コネクション管理方式
- 高速イベント通知方式