フォルトトレラントを考慮したキャンパス間ネットワークに関する研究
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概要
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東洋大学は現在3つのキャンパスを有し、白山(東京都文京区)、朝霞(埼玉県朝霞市)、川越(埼玉県川越市)のキャンパス間に64Kbpsの専用回線を基幹網としたキャンパス間ネットワークを形成している。しかし、この3つのキャンパス間は地理的に離れているため、専用回線を使用していても各種の障害が発生する可能性が大きい。本研究では、キャンパス間の基幹網に障害が発生した場合において、最低限のネットワーク機能を緊急リンクを形成することにより維持し、情報の断絶時間を最低限にすることを目的としている。このフォルトトレラントを考慮したキャンパス間ネットワークに関する研究報告を行なう。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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