再帰的データ構造に基づく多次元ファジイ集合処理システムF++の開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
計算機上で連続なファジイ集合を保持するために、少数の離散点データ(定義点座標とグレードの組み)を与えて、間を直線補完する方法がある。この方法は、メンバーシップ関数の変形が自由で演算速度も比較的速いという利点があるが、定義域が多次元になると 計算効率の良い一般的な拡張が難しいという欠点がある。作成したファジィ集合処理系F++では、ユニットと呼ぶ再帰的なデータ構造を用いて、離散点データによる方法を多次元へ拡張した。C++のクラスライブラリとして実現しており、ファジィ集合、ファジィ数、タイプ2ファジィ数などを扱うことができる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
関連論文
- 分散型LMSの索引情報を利用する仮想LMSの開発
- XMLにマッピングしたシラバスオブジェクトによる汎用シラバスシステムの開発
- PowerCampusによるブレンディッドラーニング(情報リテラシー教育とe-University)
- XMLにマッピングしたシラバスオブジェクトによる汎用シラバスシステムの開発
- XMLにマッピングしたシラバスオブジェクトによる汎用シラバスシステムの開発
- XMLにマッピングしたシラバスオブジェクトによる汎用シラバスシステムの開発
- XMLにマッピングしたシラバスオブジェクトによる汎用シラバスシステムの開発
- XMLにマッピングしたシラバスオブジェクトによる汎用シラバスシステムの開発
- ダイエットシステムとその有効性
- KIDS(Kwassui information delivery system)の設計
- 再帰的データ構造に基づく多次元ファジイ集合処理システムF++の開発
- 汎用型ウェブシラバスシステムの開発