オフィス内分散処理用ネームサーバ
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概要
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現在、オフィス内LANの普及により、メール、文書キャビネット、分散ファイル、分散データベースなど、ワークステーション間で資源の共用や情報の交換などするための各種分散システムが開発されてきている。本稿では、これら分散システムの開発で必要となる、共用資源の名前管理を統一的に行うネームサーバについて、開発方針を述べた後、その実現方式について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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