概念形成における時間特性について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
これまでの概念形成の研究は、クラスタリングがどのように行われるかが中心的課題であった。しかし、概念形成過程の工学的な応用を考えると、もっと種々の角度から概念形成時の特性について検討する必要がある。ここでは、線図形を刺激対象にして時間的要因(提示時間及び刺激間間隔)が概念形成にどのように影響するかを検討する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
関連論文
- 人間のイメージ形成過程の特性を利用した画像検索システム
- 平仮名表示の方向性と読み易さの関係
- 10-9 平仮名の縦書きと横書きの読み易さの比較評価
- 概念の再認時間特性について
- 図形概念形成時の文脈依存性について
- 概念形成における時間特性について