マイクロアーキテクチャの動的評価法
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概要
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計算機アーキテクチャの評価方法として、ソフトウェアシミュレーションによる場合は、シミュレーションに多大な時間が必要となる。これに対してハードウェアを用いた評価方法は、短時間で評価結果を得ることができる。本報告では、ハードウェアによるデータの収集手段とソフトウェアの解析プログラムの組みあわせにより、マイクロプログラムを動的に解析し、計算機アーキテクチャを評価する方法について報告する。また、この方法をLISPマシンELISに対して適用した結果について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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