分散処理のためのC++言語拡張とその実現方法
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概要
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ネットワーク上に存在するさまざまな資源を有効利用するために、分散処理を導入することが考えられる。しかし、分散処理を意識したプログラムを記述するためには、ネットワークやプログラミング言語上での実現方法などについての詳細な知識が必要となり、記述する量も増大する。本研究では、この様な分散処理をC++を用いて行おうとする際に増加する負担の軽減する方法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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