ナビゲーション用対話システムにおける意味解析手法の検討
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概要
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本研究は、カーナビゲーションのための対話を題材として、文脈情報を自然に蓄積してゆけるような意味解析手法を開発することを目的とする。対話に関しては、意図や話題の認識・利用法に焦点をあてた研究が多くなされているが、現状ではそれらの認識の前提となる文脈の構築技術に関して、まだ安定した技術があるとは言い難い。本稿では、入力文が持つ情報を順次文脈に蓄積し、意味解釈を行なう手法について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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