IS^3における知識獲得手法

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概要

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• エキスパートシステム構築において常に問題となるのが、知識ベースの作成である。現在はKEの力に頼りきりであるが、人工知能研究の観点から、システムに自ら知識獲得を行わせることが期待されている。既に様々な知識獲得システムあるいは学習システムが発表されてきているが、ここでは我々の実験システム・知的スケジューリングシステムIS^3(Intelligent Scheduling System of SHARP)において用いた知識獲得手法を紹介する。

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1989-03-15

著者

• 和田 正寛

  シャープ株式会社 情報システム研究所

• 森下 太朗

  シャープ(株) 情報技術開発センター

• 和田 正寛

  シャープ(株)情報システム研究所

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