UNIX上の有編成ファイル構築
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概要
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近年の計算機システムのオープン化の流れの中でUNIXが標準的なOSとして定着しつつあるが、ビジネス用途に適用するには、従来システムからの移行性・耐障害性の機能強化が必要である。ファイルシステムにおいては、有編成ファイル(索引順編成, 相対編成, 順編成)アクセス制御機能と、トランザクション機能が重要である。これをわれわれは、ミドルウェアとしてUNIX上に実現した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07