部品合成システムへのエキスパートシェルの応用

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概要

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ソフトウェア生産の工業化を目指すIMAPシステムの一環として、我々は部品化・再利用を推進している。部品自動合成は、分野を限定すればかなりの成功を修めているシステムも多い。我々は、人間の行なうプログラミング手法に近い合成法を用い、かつ保守・拡張性の高い部品合成システムの構築を目指している。今回、部品合成システムの単純なモデル化を行い、実際にエキスパートシェルを用いてある例題に対して適用を行ったので報告する。
一般社団法人情報処理学会の論文
1988-09-12

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