帳票間データ処理の台帳更新方式
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概要
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伝票・台帳などの帳票を対象としたオフィス業務処理を、EDP専門知識を持たないエンドユーザ自身でコンピュータ化可能な、「帳票間データ処理システム」について前回提案した。本システムの目的は、帳票毎に非手続き型のデータ処理定義を行うのみで、関連する帳票間に渡るデータ処理の実行を可能とすることである。今回、オフィス業務処理の中でも中心的な機能である台帳更新を対象に、処理記述方式と実行方式について考察する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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