ビジネス用定型業務処理における非手続き型記述方式の一考察
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概要
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伝票発行や台帳更新などの定型業務処理を、プログラミング知識の無いエンドユーザ自身が直接に記述・実行可能とする定型業務処理用簡易言語がOAソフトの重要分野になりつつある。この種のソフトでは業務処理内容を手続き型で記述する方式が多いが、COBOLなどの既存言語に比べて記述が大幅に簡易であるとは言え、プログラムロジックを組む必要性の点でエンドユーザの負担が大きいと考える。そこで伝票発行処理業務を例として、プログラムロジック不要な非手続き型記述の一方法について考察する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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