連想メモリを用いた単一化のASCA上での実現と評価
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概要
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単一化(unification)は、論理型言語の基本操作であり、高速化は重要である。[1]で示したように、単一化はUNION-FIND問題[2]に帰着でき、連想メモリ(CAM)を利用することによって、高速に処理できる。本稿では、連想メモリを利用したPrologマシンASCA上にこの方法を実現し、その評価を行う。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
単一化(unification)は、論理型言語の基本操作であり、高速化は重要である。[1]で示したように、単一化はUNION-FIND問題[2]に帰着でき、連想メモリ(CAM)を利用することによって、高速に処理できる。本稿では、連想メモリを利用したPrologマシンASCA上にこの方法を実現し、その評価を行う。