国土地理院クリアリングハウス・ゲートウェイ (ISO 23950 geteway) : ISO 23950を用いた空間情報クリアリングハウス・ノードの構築と日本語メタデータの処理 (<特集>メタデータ Part-2〜21世紀のメタデータの利用方法と可能性)
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概要
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地理情報についてのメタデータの整備及びクリアリングハウスの構築は,地理情報の相互利用を促進し,地理情報の重複投資を回避するために必要不可欠である。クリアリングハウスの構築を実現するためには,メタデータ標準の策定や,分散検索を行うためのシステム開発を行う必要がある。本稿では,国土地理院における地理情報メタデータの記述のための標準策定に関する取組,及び情報検索プロトコルの国際標準であるISO23950のメタデータ検索システムへの応用について述べるとともに,こうした標準を基にして国土地理院で構築したクリアリングハウスについて紹介する。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 2001-08-01
著者
-
河瀬 和重
国土地理院
-
河瀬 和重
国土交通省国土地理院地理情報部
-
久保 紀重
国土交通省総合政策局国際建設課
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明野 和彦
国土交通省国土地理院地理情報部
-
明野 和彦
国土地理院
-
明野 和彦
国土交通省国土地理院
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