自然語検索システムにおける課題と対策 : Japio全文検索システムが更に利用されるためには (<特集>統制索引語に未来はあるか?)
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概要
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コンピューターの高性能化に伴い全文データベースやCD-ROM製品が多数作成され, それらを利用して全文による自然語検索が可能となった。一方ではまだ統制言語による検索システムも使われているのが現状である。 両者が今後評価される重要な基準は(1)検索操作容易性(2)再現率と適合率(3)速報性(4)データベース作成経済性等と考える。全文検索システムと統制言語システムを比較する試行テストにより, 前者の自然語検索システムの問題点と対策について考察する。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1996-11-01
著者
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