磁石可動形リニア振動アクチュエータの駆動方法による効率の検討 : モータ・アクチュエータ
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概要
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This paper describes efficiency and losses that depend on the drive methods for a moving-magnet LOA. The two drive methods investigated for an LOA are sinusoidal current drives and rectangular voltage drives. Efficiency is influenced by higher harmonic components using rectangular voltage drives. The following results are obtained: (1) Maximum efficiency is almost equal regardless of the drive method. (2) The displacement of sinusoidal current drives is small compared with that of rectangular voltage drives. (3) Iron losses in the drive methods are 3.2 W and 4.2 W respectively, at 41.3 W input power, and iron loss influences the higher harmonic components.
- 社団法人日本磁気学会の論文
- 2002-04-01
著者
-
水野 勉
信州大学工学部電気電子工学科
-
山田 一
博士国際協同研究所
-
水野 勉
信州大学
-
宇津野 良
信州大学工学部
-
山田 一
信州大学工学部電気電子工学科
-
水野 勉
信州大学工学部
-
高井 正樹
信州大学工学部電気電子工学科
-
山田 一
博士国際協同研
-
宇津野 良
信州大学
-
水野 勉
〔株〕アマダエンジニアリングセンター
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