デジタルハリウッドにおけるWebリッチメディアの専門学校教育の事例
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概要
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1994年に設立されたデジタルコンテンツ教育の専門校であるデジタルハリウッド。学校法人でない同校が、大卒・社会人経験者の就職・転職をターゲットにし、たった半年間で現場で即戦力として使える人材に仕上げるシステムで運営し、8年で約25000人の卒業生を業界で送り出している。本研究発表では、なぜ故その設立に至ったか、短期間でのカリキュラム構成、デジタル教育における多くの問題点、時代の変化への対応、などを説明。また、次の時代に必要とされる人材「Webリッチメディア」について研究・調査した内容を発表する。さらに、「産学協同」というコンセプトを突き詰め、激動する現代に沿った人材育成・人材発掘を、企業と協力して、どのように取り組めば良いか同校が発表した企画についても説明する。
- 2002-02-21
著者
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