情報行為としての応用ソフト操作教育の基底 : (仮称)ソフトウエア・リテラシーの概念からの考察(セッション2:情報教育基礎,情報(処理)教育カリキュラム)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
応用ソフトウエアの操作教育は、単なる操作チュートリアルに過ぎないので大学一般情報教育の対象とならないと考えられてきた。しかし、「(仮称)ソフトウエア・リテラシー」という概念を導入することにより、応用ソフト教育が一般大学情報教育の一分野となり得る可能性を示せた。また、「ソフトウエア・リテラシー」に基づいた応用ソフト教育は、初中等教育における応用ソフト教育に学問的基礎を与えるもの上でも重要と考えられる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-11-20
著者
関連論文
- 1a-ME-6 空気シャワーコア近傍の遷移
- 家族定義における方法論的考察
- 情報行為としての応用ソフト操作教育の基底 : (仮称)ソフトウエア・リテラシーの概念からの考察(セッション2:情報教育基礎,情報(処理)教育カリキュラム)
- 情報行為としての応用ソフト操作教育の基底 : (仮称)ソフトウエア・リテラシーの概念からの考察(教育とコミュニケーション技術・システム/一般)
- ワープロ・表計算基礎教育の見なおし
- コンピュータに埋め込まれた状況と教育(その1) : 電子メールでのコミュニケーション不安について
- 女子短期大学における情報処理教育の基礎を問う
- コンピュータ教育ツールとしてのソロバン : 認知科学に基づく教育論として
- コンピュータ・リテラシィ指導ツールとしてのソロバン
- 31a-NA-6 空気シャワー電子成分のエネルギーフロー