インターネット上のモラル意識の変動に関する考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
インターネット上の情報倫理に対して、早急に教育を実施することが大きな課題となっている。そこで、2年度にわたり情報倫理の重要性あるいはそれらに対する問題意識が、インターネットユーザ達にどの程度保有されているかについて大学生を中心に調査し、モラル意識のレベルとその変動の要因を探り、今後の情報倫理教育のあり方を明らかにした。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-02-23
著者
関連論文
- 対面教育を重視した遠隔講義における受講者の反応
- 対話型遠隔講義システムの開発 (学術及び総合情報処理センター第3回学術情報処理研究集会)
- 擬似体験による情報倫理教育へのアプローチ
- ユーザー環境を考慮した電子メールソフトの開発と運用
- インターネット上のモラル意識の変動に関する考察
- 学校におけるネットワーク倫理教育の必要性
- Web を利用した授業支援システムの開発 : 課題提出機能と小テスト機能について
- Web を利用した授業支援システムの開発
- IT援用教育の試み : ポートフォリオの手法を応用して