直接加熱型高温触媒燃焼器のコンセプトと燃焼特性
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概要
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When a catalytic combustor is mounted on an engine, the required combustor performance must be maintained over a wide range of operating conditions from cold starting to steady-state operation. Particularly during the initial stage of cold starting when the catalyst is not yet activated, the catalyst must be heated by some means. Various methods for enabling cold starting have been developed. These have such shortcomings asemitting more NOx during startup as the combustor becomes larger. This study proposes a new concept of a catalytic combustor with a direct heating system in order to downsize the combustor and reduce the warm-up time during cold starts. This new concept employs a vaporizing tube which mixes gas and functions as a starting burner. This paper outlines the operation concept covering cold start, verification of the concept with flame visualization in the combustor, a construction of the combustor, and combustion characteristics of the combustor.
- 社団法人日本ガスタービン学会の論文
- 1999-11-20
著者
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