疑似二乗ブロック相似度によるフラクタル画像符号化アーキテクチャ(<特集>システムLSIの設計技術と設計自動化)
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概要
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フラクタル画像符号化では,各画像ブロックに対して,アフィン変換後に最も相似する画像ブロックを探索するブロックマッチングを行う.ブロックの相似性は,ブロック間の画素値差二乗の積算値で評価するので,解析的に最適なアフィン変換係数を算出できるが,多数の乗算を必要とする.一方,候補係数の中から最適な係数を選択する手法では,乗算数は少なく,多数回実行される二乗計算を簡単な回路で近似することで計算量を低減できる.本研究では,ブロック相似度計算に疑似二乗を用いることでハードウェア量を低減したフラクタル画像符号化アーキテクチャを提案する.
- 2002-05-15
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