DIPS-1におけるメイン・メモリの構成
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概要
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DXPS-1(Dendenkosha Information Processing System-1)は,昭和43年秋に方式検討を開始し,電電公社電気通信研究所を中心として,日本電気(株),(株)日立製作所,富士通(株)の共同研究のもとで実用化したシステムである1)-4).試作1号機は,昭和46年6月に完成し,商用システムは,DEMOS-E(東京昭和48年12月)を皮切りにDEMOS-E (大阪,福岡),DRESS,バンキングシステムなどが実施または予定されている.本稿では,DIPS-1メイン・メモリの構成の概要を述へこる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1975-04-15