地域医療連携を促進するための情報システムの試行結果について
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概要
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医療情報システムは、病院内の事務合理化から院外との病診連携へと機能拡大が図られようとしている。しかしまだ実用化されたシステムはほとんどない。本稿は、まず、病診連携を進めるためには病院内にその事業を推進する事務機能を設けることを述べている。そしてさらにその事務機能を支援する情報システムの基本機能の考え方と、その実装評価について報告している。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-09-17
著者
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