12a-D-10 原子核の回転運動と磁気八重極遷移演算子の行列要素

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 社団法人日本物理学会の論文
• 1972-10-10

著者

• 西山 精哉

  高知大理

• 西山 精哉

  高知大・文理

• 山村 正俊

  京大・理

関連論文

• 29a-E-11 対演算子による回転運動の記述
• 14p-L-4 対演算子による回転運動の微視的記述
• Time-dependent Resonating Hartree Bogoliubov理論(基研研究会「有限多体系(原子核、原子・分子、超微粒子)の集団運動-その共通性と異質性-」報告,研究会報告)
• 28pZH-12 カイラル対称性の自発的破れに伴うパラメータ共鳴と強制振動(ハドロン物質・クォーク物質)(理論核物理)
• 27aXF-1 Extended gap equation based on the resonating mean-field approximation
• 27aSG-3 Resonating mean-field theoretical approach to shape coexistence in nuclei
• 〔III〕 まとめ(原子核の回転運動(1974年1月),研究会報告)
• 座標依存の質量をもつハミルトニアンを解く半古典的方法について(大振巾集団運動と微視的理論,研究会報告)
• A. Bohr and R. A. Broglia編: Proceedings of the International School of Physics "Enrico Fermi" Course 69, Varenna on Lake Como, 1976; Elementary Modes of Excitation in Nuclei, Societa Itaaliana di Fisica, Bologna, 1977, xiii+545ページ, 25×18cm, 21,420円.
• Schwinger Bosonによる核の回転自由度の記述(中重核の非調和効果とバンド構造,研究会報告)
• 対演算子のSchwinger表現を用いた非調和効果の分析 : 非集団的自由度の効果(中重核の非調和効果とバンド構造,研究会報告)
• Schwinger表現による非調和効果の記述(非調和・非断熱効果と代数的アプローチ,研究会報告)
• 3p-AE-5 シゥインガーボソンを使った核の回転運動の記述
• 一般化されたSchwinger表示による非調和効果の記述(非調和・非断熱効果と代数的アプローチ,研究会報告)
• 4a-SD-6 一般化されたSchwinger表示による振動運動の研究
• 代数的アプローチによる振動運動の記述(中・重核の集団運動,研究会報告)
• SO (2n+1)代数に基づくフェルミオン多体問題への新しいアプローチ(中・重核の集団運動,研究会報告)
• 二種類のボソンによる時間依存のハートリー・ボゴリュボフ理論(原子核の集団運動における非調和・非断熱効果と代数的アプローチ,研究会報告)
• 6a-B-13 一般化されたSchwinger表示による集団運動の記述
• 29a-E-12 変形奇数核の代数的アプローチによる慣性能率
• 最近の原子核の集団運動理論 : 代数的アプローチ
• G. F. Bertsch : The Practitioner's Shell Model, North-Holland, Amsterdam and London, 1972, viii+206ページ, 23×16cm, 4,320円.
• 高木修二, 丸森寿夫編 : 原子核論, 岩波書店, 東京, 1973, xiv+585ページ, 22×15.5cm, 1,400円 (岩波講座 現代物理学の基礎10).
• (3) 対演算子の方法と回転運動(〔II〕回転に関する種々の問題点,原子核の回転運動(1974年1月),研究会報告)
• (2) 変形奇核の回転運動の微視的記述((i)重い核の回転運動,〔I〕各領域における回転運動,原子核の回転運動(1974年1月),研究会報告)
• 4p-KD-7 高エネルギー重イオン反応におけるGlauber近似
• 30aZH-1 準スピンスクイーズ状態の原子核代数模型への適用(核構造・多体基礎論)(理論核物理)
• 29a-MD-2 インプロバーボゴリューボフの変換の奇核への適用
• Derivation of defferential particle-hole operators and vacuum function on the Grassmann manifold U(n)/(U(m)×U(n-m))(Quantum Field Theories : Fundamental Problems and Applications)
• Group Theoretical Deduction of a Dyadic Tamm-Dancoff Equation by Using a Matrix-Valued Generator Coordinate(Quantum Field Theories: Fundamental Problems and Applications)
• Self consistent field method and τ-function (場の量子論の基礎的諸問題と応用)
• 12p-W-6 Cu-NMRによる準2次元反強磁性体YBa_2Cu_3O_の副格子磁化の温度変化
• 有限量子多体系の可積分系(基研研究会『90年代に向けての核物理の展望』,研究会報告)
• 物性基礎論I-原子核における多体論 : ゆらぎの大きな系を中心に(サブゼミ,サブゼミの報告,1985年度物性若手夏の学校報告)
• A Possible Solution of the SO(2N+1) SCF Equation
• An Approximate Solution of the Extended Hartree-Bogoliubov Equations Based on the SO(2n+1) Canonical Transformation
• 4a-SD-7 原子核の四重極集団運動における集団運動量の独立性について
• On the Independence of Collective Momenta in the Nuclear Quadrupole Collective Motion
• SO(2n)代数と漸化式(原子核の集団運動における非調和・非断熱効果と代数的アプローチ,研究会報告)
• (1) 実験的事実と微視的理論の基本的考え方((i)重い核の回転運動,〔I〕各領域における回転運動,原子核の回転運動(1974年1月),研究会報告)
• 11a-C-10 回転の微視的理論とボーア模型との対応関係
• 対演算子法による回転運動の研究(中重核の集団運動,研究会報告)
• 12a-D-10 原子核の回転運動と磁気八重極遷移演算子の行列要素
• 非縮退系における集団回転運動 : 数値的分析(原子核における多体問題,研究会報告)
• 3a-A-1 原子核の非縮退系における集団回転運動-二準位系への適用-
• 2a-G-12 原子核の非縮退系における集団回転運動
• 回転運動の微視的記述(原子核における多体問題,研究会報告)
• 粒子数を保存した対相関理論 : 原子核理論

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク