631 Fe-Cu液相焼結体における浸炭組織形成のPottsモデルシミュレーション(新技術開発レポート)
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概要
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When the content of carbon in the Fe phase of liquid phase sintered Fe-Cu alloy is graded by using solid carburization method, the microstructure of the cross section of the sample has characteristic orientated Cu phase. The orientation of the Cu phase has the same direction of carburization, and the area of oriented Cu phase depends on the diffusion distance and the content of carbon. We execute three simulation programs by using modified Potts model and Monte Carlo method. These three simulation programs are: i) solid diffusion of carbon into Fe particles, ii) solution of Fe site into Cu liquid phase and precipitation on Fe-C particle, iii) surface smoothing of Fe-C particles by surface diffusion.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2001-11-02
著者
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