617 単純重ね合わせ接着継手のき裂進展経路に及ぼすラップ長さの影響(OS 接着・界面)
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概要
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The effect of overlap length on the crack propagation of single lap joints was investigated. Acoustic Emission were observed for determining the crack initiation (pop-in). Interfacial debonding occured at two lap ends (stress singularity points). The cracks initiated at these ends when nominal stress reached 40-60% of the fracture stress. Both of the pop-in and ultimate strength decreased with a increase of the overlap length. The cracks propagated interfacially about 0.4-0.8mm from the lap ends, then propagated cohesively. The cohesively failed surface was rough when the overlap length was long. The length of interfacial failure can be evaluated by the magnitude of-the bending moment at lap ends.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2000-11-24
著者
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