冷凍能力の自己調節形カーエアコン用ロータリ圧縮機の研究 : 第1報,基本設計原理
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概要
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カーエアコン用ロータリ圧縮機の高速時の余剰冷凍能力を解消するために,吸入行程に着目した検討を行なった.その結果,低速で高い冷凍能力を保ち,高速で大幅に冷凍能力が抑制される圧縮機の構成条件がパラメータの選択により得られること,吸入行程中の吸入流路モデルの段階的な移り変わりを考慮した2ベーンロータリの解析と実験から,吸入孔・溝の面積の選択により,回転数に対する冷凍能力特性の調節が図れることが分かった.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1985-08-25
著者
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山内 信也
松下電器産業(株)生産技術本部
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鹿寵六 信夫
松下電器産業(株)
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丸山 照雄
松下電器(株)生産技術本部
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山内 信也
松下電器(株)生産技術本部
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鹿籠六 信夫
松下電器(株)コンプレッサ事業部
-
丸山 照雄
松下電器産業(株)生産革新本部
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鹿籠六 信夫
松下電器産業(株)
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丸山 照雄
松下電器産業 生産コア技研
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