パラメータ依存ラプラス変換法による熱拡散率と熱伝導率の同時測定
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概要
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A new concept of the Laplace transform method for determining the thermal diffusivity and conductivity of solids simultaneously is presented. A flat sample is joined tightly to a reference sample whose thermal conductivity only is known and they are imposed to a heating of arbitrary function. The number of the necessacy sites to detect the temperature response is, in its basic principle, only three. The thermal diffusivity and conductivity of the test sample and the thermal diffusivity of the reference sample are determined by minimizing the variance of each calculated property value which is dependent on the value of the parameter s. The method is verified by simulations and proved by experiments.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1987-03-25
著者
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