ポルト締付け時の挙動 : 第2報,座面陥没に関する研究
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概要
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ボルトの頭あるいはナット座面の許容限界面圧はクリープテストの結果により決められている。しかしボルト締結時の座面陥没は、クリープテストによるものと多少挙動が異なる。クリープテストでは一定荷重であるためへたりの進行がある程度持続するが、締結体では軸力低下が同時に生ずるため、へたりの進行が少なくなる。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1983-06-25
著者
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