オーステンパ球状黒鉛鋳鉄の長寿命域における疲労挙動
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概要
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Fatigue characteristics. of ADI were elucidated by a rotating bending fatigue test. Two types of specimens, heavily (H_v≧400) and lightly (H_v≃320) polished on the surface, were used for the test. The S-N curves of both types of specimens show the double stage of fatigue limit. A fish-eye pattern was observed on the fracture surface of heavily polished specimens in the period of 10^6 to 10^7 cycles. It was presumed that the microporosity under the surface combined with work hardening on the surface, caused the double stage of fatigue behavior and the fish-eye patterns.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1994-06-25
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