日本 : 近現代五(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 財団法人史学会の論文
- 1998-05-20
著者
-
古川 隆久
横浜市立大学国際文化学部
-
村瀬 信一
帝京平成大学情報学部
-
山口 輝臣
日本学術振興会
-
小林 和幸
駒沢大学文学部歴史学科
-
梶田 明宏
宮内庁書陵部
-
苅部 直
東京大学大学院法学政治学研究科
-
差波 亜紀子
東京大学社会科学研究所
-
渡辺 純子
静岡大学人文学部
-
小宮 一夫
放送大学
-
矢野 信幸
中央大学大学院文学研究科
-
千葉 功
東京大学大学院人文社会系研究科
-
加藤 陽子
東京大学大学院人文社会系研究科
-
五十殿 利治
筑波大学芸術学系
-
小林 和幸
駒沢大学文学部助教授
-
加藤 陽子
東京大学文学部・大学院人文社会系研究科
関連論文
- 和田守著『近代日本と徳富蘇峰』
- 日本統治下の大連市政 : 市制の変遷を中心に
- 伊沢多喜男文書研究会編, 『伊沢多喜男関係文書』, 芙蓉書房出版, 二〇〇〇・一一刊, A5 七二七頁, 九八〇〇円
- 波多野勝・飯森明子著, 『関東大震災と日米外交』, 草思社, 一九九九・八刊, 四六, 二七〇頁, 二二〇〇円
- 日本 : 近現代八(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代七(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代六(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代五(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代四(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代三(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代二(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 日本 : 近現代一(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
- 宇垣一成文書研究会 (代表兼近輝雄) 編『宇垣一成関係文書』, 芙蓉書房出版, 一九九五・六刊, A5, 七五三頁, 一二〇〇〇円
- 橋本一夫著『幻の東京オリンピック』(NHKブックス) : 日本放送出版協会 一九九四・八刊 A5 二五四頁
- 紀元二千六百年奉祝記念事業をめぐる政治過程
- 日本 : 近現代 九 (一九九二年の歴史学界 : 回顧と展望)
- 太平洋戦争期の議会勢力と政策過程 : 農政問題を中心に
- 木下道雄著『側近日誌』 : 文芸春秋 一九九〇・六刊 A5 四二一頁
- 革新官僚の思想と行動
- 森川方達編著『帝国ニッポン標語集-戦時国策スローガン・全記録-』, 現代書館, 一九八九・八刊, 四六, 二七八頁
- 日本 : 近現代 七(一九八八年の歴史学界 : 回顧と展望)
- 中井晶夫三輪公忠編 『権力と人間-第二次大戦前後の諸潮流-』, 彩流社, 一九八八・三刊, 四六, 三四四頁
- 昭和一二年〜一四年の企画院
- 石川準吉著『国家総動員史』下巻, 国家総動員史刊行会, 一九八六・一〇刊, B5, 二二九〇頁
- 安藤良雄著『太平洋戦争の経済史的研究 : 日本資本主義の展開過程』, 東京大学出版会, 一九八七・四刊, A5, 四八七頁
- 戦時期の倉敷紡績
- 安部公房を読む(新連載・第1回)夢の不安
- 何のための記録保存か : 組織の証拠と記録
- 政治問題としての山東問題 : 一九一四〜一九一九(報告)(公開シンポジウム)
- 石田勇治編集・翻訳, 笠原十九司・吉田裕編集協力, 『資料 ドイツ外交官の見た南京事件』, 大月書店, 二〇〇一・三刊, 菊判, 三三二頁, 三四〇〇円
- 書評 戸部良一著『日本の近代9 逆説の軍隊』
- 『日米関係史--開戦に至る十年 1931-41年』(全四巻)を読み直す
- 「第一次世界大戦後の国家と社会」
- 波多野勝・黒沢文貴・斎藤聖二・櫻井良樹編集・解題, 『海軍の外交官 竹下勇日記』, 芙蓉書房出版, 一九九八・一刊, A5, 六二〇頁, 一二〇〇〇円
- 研究動向のまとめと問題提起
- 上山和雄・阪田安雄共編 『対立と妥協 : 一九三〇年代の日米通商関係』, 第一法規, 一九九四・一〇刊, 四〇八頁, 三五〇〇円
- 外務省編『日本外交文書』昭和期I 第一部第四巻, 外務省刊, 一九九四・三刊, A5, 一一六九頁
- 敗者の帰還
- 麻田貞雄著『両大戦間の日米関係 : 海軍と政策決定過程』
- 金子堅太郎の明治二三年七月三一日「華族会館ニ於ケル演説筆記」について(江戸・幕末、近代の日本)
- 浮遊する歴史 : 1990年代の天皇論(1990年代日本の思想変容)
- 安部公房を読む(第2回)都市の夢語り
- 近代日本研究会編『明治維新の革新と連続 : 政治・思想状況と社会経済』(年報・近代日本研究(14))
- 大正天皇像の再検討
- 戦後政治史の中の前田米蔵
- 京極高鋭関係文書 解説と目録
- 昭和前半期の上流社会と音楽・芸能--京極典子氏・勝田美智子氏談話記録
- 太平洋戦争期の日本社会における映画の役割
- 張燕卿と「満洲国」に関する覚書--『式部六蔵日記』を中心に
- 日本大博覧会計画について
- 安部公房を読む(第3回)穴だらけの街
- 日本 近現代 (1997年の歴史学界--回顧と展望)
- 小風秀雅・阿部武司・大豆生田稔・松村敏編『実業の系譜 和田豊治日記 : 大正期の財界世話役』 : 日本経済評論社 一九九三・八刊 A5 三二一頁
- 明治二〇年谷干城提出「意見書」とその周辺 : 「王道論」の射程 (沼田哲教授追悼号)
- 谷干城の議会開設後における対外観・外交論
- 谷干城における「民権」と「天皇」
- スライド考 (IT革命と教育を考える)
- 美術シソーラスデータベース形成の諸問題
- 第7章 版画家ブブノワの出発 : リノカットからリトグラフへ(第2部 ブブノワ姉妹の文芸的遺産)
- アヴァンギャルドとコレクター : ニキータ・ロバーノフ・コレクションの作品目録出版にちなんで
- 安部公房を読む(第6回)忠誠のアレゴリー
- 安部公房を読む(第5回)まぼろしの共和国
- 安部公房を読む(第4回)もうひとつの歴史
- 初期輸出向け生糸の品質管理問題 : 群馬県における座繰製糸改良と器械製糸
- 明治前期における県土木事業と流通網 : 宮城を中心に(第九〇回史学会大会報告記事)
- 秋田市産業史研究会編『秋田市明冶期産業経済史料1』, みしま書房, 一九九〇・一二刊, A5, 三四二頁
- 絵画の鑑賞構造に関する国際比較研究 : 日中韓における好感度評価の比較(絵画芸術と色彩科学・色彩技術)
- 美術シソーラスデータベース形成の諸問題
- 「生きる喜び」 : 神原泰追悼
- 「新ロシヤ展」と大正期の新興美術
- 安部公房を読む(第8回)海中のユートピア
- 無対象の世界の住人(表象としての建築第8回)
- 安部公房を読む(第9回)故郷としての荒野
- Web対応美術シソーラス形成のために : データメンテナンスを中心に
- 安部公房を読む(最終回)窓から覗く眼
- 安部公房を読む(第11回)砂の領域
- 安部公房を読む(第10回)ある国家の経験
- 安部公房を読む(第7回)断絶した未来
- 日本語母語話者の体験談の語りについて : 談話に現れる事実的な「タラ」「ソシタラ」の機能と使用動機
- 書評 安井三吉著『柳条湖事件から盧溝橋事件へ--1930年華北をめぐる日中の対抗』
- 『政治学をつかむ』の余白に
- 日本 : 近現代 三 (一九九五年の歴史学界 : 回顧と展望)
- 身体化された知の復権を (電子メディア時代の知を問う)
- 小林道彦著 『日本の大陸政策 一八九五-一九一四 : 桂太郎と後藤新平』 (南窓社 一九九六・一〇刊 A5 三一八頁 四五〇〇円)
- 本と私の時間(22)遠ざかる本の話
- 創作合評(第431回)「燃焼のための習作」堀江敏幸 「迷宮」中村文則
- 創作合評(第432回)「仮り住まい」丹下健太 「冥土めぐり」鹿島田真希 「松ノ枝の記」円城塔
- 日露戦前期 (一九〇〇〜〇四年) 外交史研究の現状
- 満韓不可分論=満韓交換論の形成と多角的同盟・協商網の模索
- 谷村政次郎著, 『日比谷公園音楽堂のプログラム-日本吹奏楽史に輝く軍楽隊の記録-』, つくばね舎(発売・地歴杜), 二〇一〇・六刊, A4, 三八一頁, 七〇〇〇円
- 創作合評(第433回)「見おぼえのない女」谷崎由依 「美しい馬の地」舞城王太郎 「不在」筒井康隆
- 商法・民法施行延期問題と条約改正(報告,シンポジウム「条約改正の基礎過程」,近現代史部会,日本史部会,第一〇八回史学会大会報告)
- 時代精神を読む「作品論」の試み : 『東と西 横光利一の旅愁』と『安部公房の都市』をめぐって : 対談 2012.9.20
- 恐怖とのつきあい方 (特集 今、何が問題か)