簡單な規則に従ふ漸変断面を有する片持梁の捩れ振動数
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概要
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直線的及び指数函数的な勾配を有する相似断面の片持梁の第1次及び第2次捩れ振動数を求めた。両者の振動数は自由端が細くなる場合以外は殆ど同じである。尚この様な勾配部を一様断面部に接合した場合も觧いた。この様な場合には全長が勾配を有する場合に比べて第1次振動数は下り、第2次振動数は上る。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1942-09-25
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