偏光弾性実験による長方形切欠つき帯板の引張りによる応力集中の研究
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概要
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Using the photo-elastic method, the factor of stress concentration for a plate, having rectangular notches symmetrically on its opposite two sides under a uniform tension was studied. Test pieces examined are made of phenolite, having 38 sorts of rectangular notches. The results of the experiment are summarized as follows : (1) The maximum stress concentration occurs at the joining part of the re-entrant corner and the bottom of the notch. (2) The factor of stress concentration k for this case increases gradually as the breadth h of the notch decreases. (3) When h is constant, the values of k changes with the depth d of the notch, having the maximum at a certain value of d.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1953-03-30
著者
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