熱流による有限の長さの棒の熱伝導(第1報) : 熱流が一定の場合
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Heat conduction of a finite rod due to a given constant flow of heat is treated by F. Ollendorff in the following. Rothe-Ollendorff-Pohlhassen : "Funktionen Theorie und ihre Anwendung in der Technik". In the above discussion he assumes that flow of heat takes place only in the rod and is insulated perfectly to the opposite side of heat source. In the present paper, flow of heat takes place not only in the conducting rod, but also in surroundings through an insulator.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
関連論文
- 表面に一様に分布した熱源からの供給熱量による中空無限円柱の熱伝導 : 第1報 円柱の外面に熱源のある場合
- 表面に一樣に分布した熱源からの供給熱量による中空無限円柱の熱伝導 : 第1報 円柱の外面に熱源のある場合
- 梯形機床の撓み横振動の一考察
- コイルばね振子の振動に対する一考察
- 熱流による有限の長さの棒の熱伝導(第2報) : 熱流が時間の周期かん数の場合
- 熱流による有限の長さの棒の熱伝導(第1報) : 熱流が一定の場合
- 熱流による有限の長さの棒の熱傳導 : 第2報熱流が時間の週期かん数の場合
- 熱流による有限の長さの棒の熱傳導 : 第1報熱流が一定の場合
- コイルばね振子の振動に對する一考察
- ラック型カッタによる齒車創成理論の一考察(創立50周年記念號)
- 一元的熱傅導の二對問題 : 第3報
- 一元的熱傳導の二體問題 : 第2報
- ラック型カッタによる歯車創成理論の一考察
- 一元的熱傳導の二體問題(第3報)
- 一元的熱傳導の二體問題(第2報)
- 一元的熱傳導の二体問題(第1報)
- 衝撃的間歇モーメントによる車軸の捩り振動に就て
- 継目を有する円形薄膜の円対称振動に就て
- 精密機械学上の諸問題
- 円板の撓振動に関する二体問題(第1報)
- 棒の縦方向又は回轉の衝撃に関する二体問題(第3報)
- 棒の縦方向又は回轉の衝撃に関する二体問題(第2報)
- エラスティカとしての長柱の問題
- 棒の縦方向又は回轉の衝撃に関する二体問題(第1報)
- 保温工事の圖表に就て
- 相異なる層を有する圓筒の熱傳導