内外の圧力差及び温度差に因る中空球の塑性変形に就て
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概要
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中空球が内外の圧力差及び温度差を受けて、内圧が外圧に比べて頗る大ければ、中空球の一部或は全部が塑性変形をする。この場合の應力及び歪等を内部摩擦説の基本式を用ひて計算したものである。尚考慮した内外の温度は共に、材料の諸性質が変らないと見做し得る程度のものである。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
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