298.2Kにおけるハロゲン化アルカリ水溶液の高圧粘性挙動(<特集>高圧力下の溶液)
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概要
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Pressure and concentration dependences of viscosity for aqueous KCl and Csl solutions were examined at 298.2 K and compared with those for aqueous NaCl and CsCl solutions. The viscosity minimum, observed for pure water with increasing pressure, became shallow or disappeared by adding alkali halides. The Jones-Dole B coefficients for Na^+, K^+, Cs^+, Cl^-, and I^- increased with increasing pressure and then decreased after having a maximum. These results are discussed in terms of water structure and dielectric friction effect.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1996-03-15
著者
-
澤村 精治
立命館大学
-
谷口 吉弘
立命館大・理工
-
谷口 吉弘
立命館大学理工学部化学科
-
谷口 吉弘
立命館大学理工学部 応用化学科
-
谷口 吉弘
立命館大学
-
澤村 精治
立命館大学理工学部 応用化学科
-
澤村 精治
立命館大学生命科学部応用化学科
-
中井 武裕
立命館大学大学院
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