相分離の過渡構造を凍結して作製した連続貫通マクロ孔を有するシリカロッド中のガス流動特性
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概要
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Pressure loss in gas flow in three-dimensionally interconnected macropores in silica gel rods was investigated. In the preparation of the silica gel, the continuous macropores are formed by inducing phase separation in a solution containing tetraethoxysilane (TEOS) and poly (ethylene oxide) (PEO), and subsequent freezing of its transitional structures by gelation. Average macropore size of the silica gels was systematically controlled from 25 to 0.6μn by changing PEO content in the solution without affecting porous morphology. The pressure loss in gas now in the continuous macropores can be approximated with a simple straight channels model, and well reproduced with the Hargen-Poiseuille's equation without any correction, in contrast to that in columns packed with micrometer-size particles, which show substantial higher pressure loss than the continuous macropores. The low flow resistance in the macroporous silica rods would be attributed to the absence of necks in flow pathways.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 2004-02-01
著者
-
佐藤 智司
千葉大学大学院工学研究科
-
佐藤 智司
千葉大学工学部応用化学科
-
佐藤 智司
千葉大院工
-
高橋 亮治
愛媛大学大学院理工学研究科
-
高橋 亮治
千葉大学工学部
-
袖澤 利昭
千葉大学工学部共生応用化学科
-
西野 弘展
千葉大学工学部共生応用化学科
-
芳賀 昌宏
千葉大学工学部物質工学科
-
袖澤 利昭
千葉大学 工学部 物質工学科
-
袖沢 利昭
Department Of Applied Chemistry Faculty Of Engineering Chiba University
-
袖澤 利昭
千葉大学工学部
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