大学成立期におけるわが国の学問の制度化 : 医学をケース・スタディとした教授集団の分析(II-5部会 歴史研究)
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概要
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本報告では、医学を例にとり、わが国の大学成立期(西洋医学所(1861)から医科大学講座制導入時(1893)まで)における学問(医学)の制度化のプロセスと特質を、大学教授集団の社会的特徴と役割を分析することによって、明らかにする。
- 日本教育社会学会の論文
- 1993-10-09
著者
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