教育社会学の制度化過程-発展の制度的基盤を中心に-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The Association of Sociology of Education in Japan was established in 1950. In the fifty years since that time, membership in the association has grown to nearly 1,300 members. In this paper, we attempt to analyze the process of the institutionalization of Sociology of Education in Japan. We will attempt to reinterpret the factors which contributed to the formation and integration of the researchers of Sociology of Education into one field of study, and examine the ensuing process of institutionalization up to the present day, taking into account a broader viewpoint of the context at each stage of the development. We will focus on certain aspects of the institutionalization process, such as the "association", the "teacher-training course", the "chair system in experimental course." First, we examine the Association of Sociology of Education as a group emerging out of the Association of Education and the Association of Sociology. Next, we define typology of the foundation of the Association, its significance, its organization, and its social features, and attempt to analyze the issues that were present at the start of the Association and the surrounding factors which contributed to its institutionalization. We then trace the movements surrounding the establishment of teachertraining courses and the chair system in experimental course in and out of the Association to the present day. This later became the institutional basis of the development of the Association.
- 日本教育社会学会の論文
- 1999-05-15
著者
関連論文
- 小針誠著, 『の社会史 都市新中間層と私立小学校』, 世織書房刊, 2009年3月発行, A5判, 334頁, 本体価格3,800円
- 吉田文・広田照幸編, 『職業と選抜の歴史社会学-国鉄と社会諸階層-』, 世織書房刊, 2004年10月発行, A5判, 352頁, 本体価格3,400円
- 膵疾患診断における経腹壁的超音波を用いた組織弾性画像法の実用可能性
- 小腸腫瘍の診断と内視鏡ポリペクトミーのコツ
- 腫瘤形成性膵炎との鑑別が困難であった膵癌の1例
- 切除不能局所進行膵癌に対するゲムシタビンと免疫細胞療法の併用治療
- SF-019-5 成人生体肝移植術後の胆管吻合部狭窄に対する治療戦略(肝移植1,サージカルフォーラム,第109回日本外科学会定期学術集会)
- 広基性胆嚢腺腫の1例
- 膵疾患の画像診断における最近のトピックス : 膵臓疾患の超音波内視鏡診断
- 三次元体外式超音波による胆膵疾患の診断
- 膵疾患診断における超音波内視鏡 Elastography の有用性
- 膵疾患診断に対する造影超音波内視鏡(CE-EUS)および三次元超音波内視鏡(3D-EUS)の有用性
- 有本章編著, 『変貌する日本の大学教授職』, 玉川大学出版部刊, 2008年12月発行, A5判, 362頁, 本体価格6,000円
- 戦時期日本における高等教育進学 : 私立大学を中心に(IV-5部会 戦前期の教育,研究発表IV,一般研究報告)
- 2.戦時期私立大学と政府 : 「苦難」の時代だったのか?(I-5部会 高等教育,研究発表I)
- 天野郁夫 著, 『大学改革の社会学』, 玉川大学出版部刊, 2006年3月発行, 菊判, 284頁, 本体価格4,200円
- 佐々木啓子[著], 『戦前期女子高等教育の量的拡大過程-政府・生徒・学校のダイナミクス-』, A5 判, 264 頁, 本体 6, 800 円, 東京大学出版会, 2002 年 1 月刊
- 戦後高等教育拡大と国会「請願」 : 1947〜1968(高等教育)
- 米田俊彦[著], 『教育審議会の研究 高等教育改革』(野間教育研究所紀要第43集), A5判, 592頁, 頒布価8,000円, (財)野間教育研究所, 2000年6月刊
- 教育社会学の制度化過程-発展の制度的基盤を中心に-
- 伊藤氏報告「教育社会学発展の制度的基盤 : 教職課程と実験講座をめぐって」(教育社会学の制度化過程)
- 教育社会学発展の制度的基盤 : 教職課程と実験講座をめぐって
- 慢性膵炎に対する内視鏡的膵管ドレナージ術の治療成績
- 膵悪性腫瘍に対するソナゾイドを用いた造影超音波検査の使用経験
- PD-5-3 慢性膵炎に対する外科的治療の適応と長期予後(パネルディスカッション5 慢性膵炎治療の長期成績-保存的治療vs外科的治療-,第64回日本消化器外科学会総会)
- 術前生検で腺腫と診断され内視鏡的切除しえた十二指腸乳頭部腺腫内癌の1例
- 書評 伊藤彰浩著『戦間期日本の高等教育』を読んで,書評を読んで
- データでみる大学の100年 (今月のテーマ 大学の20世紀)
- 中京女子大学(第2部 大学教育改革の事例報告,大学教育の内容・方法の改善・評価に関する研究)
- 第5章 高等教育大拡張期の政策展開 : "理工系拡充策"と"急増対策"((2) 大拡張の時代,第1部 高等教育大衆化のダイナミックス,学習社会におけるマス高等教育の構造と機能に関する研究)
- 第1章 90年代の高等教育改革 : その背景と方向(第1部 大学教育改革の現状と課題,大学教育の内容・方法の改善・評価に関する研究)
- 放送大学(第2部 大学教育改革の事例報告,大学教育の内容・方法の改善・評価に関する研究)
- "教育の歴史社会学"研究の現段階-主要文献(1990-1995年)の解題-
- 教育学部の改革動向 : アンケート調査の回答から(課題研究I 教育学部のリストラクチャリング(2))
- 両大戦間期における「学校騒動」 : 高等教育機関と学生(課題研究I 教育社会学のリアリティー構成(2) : 歴史研究をめぐって)
- 高等教育拡大過程における「官」と「私」ー両大戦間期の設置形態問題-
- 新中間層と高等教育 : 大正・昭和戦前期のホワイトカラー論をめぐって(I-3部会 階層文化と教育)
- 膵管内超音波検査法
- 膵の超音波内視鏡
- 技術シンポジウム「最新の超音波三次元技術と臨床応用」超音波によるバーチャルエンドスコピー
- 内視鏡的に切除した径35mmの十二指腸乳頭部腺腫の1例
- 膵疾患診断における超音波内視鏡 Elastography の有用性
- 膵疾患診断における超音波内視鏡 Elastography の有用性
- 膵疾患診断における超音波内視鏡 Elastography の有用性
- レボビスト^を用いた造影エコー法の検討
- 胆膵領域の健診におけるEUSの意義
- 消化管疾患における三次元体外式腹部超音波の役割り
- 膵疾患診断における Tissue Harmonic Imaging 法の検討
- 胆嚢疾患における三次元体外式超音波の有用性について
- 超音波内視鏡下穿刺を用いたリンパ節造影による腹部リンパ節腫大の鑑別診断
- 胆膵領域における3D-IDUSの臨床的意義
- 消化器疾患診断におけるティッシュハーモニックイメージング法の意義
- 消化器疾患診断における Tissue Harmonic Imaging
- 胃・十二指腸粘膜下腫瘍の診断における体外式カラードプラ断層法の有用性
- 消化器疾患診断におけるHarmonic imaging法の有用性について
- 肝腫瘍動物実験モデルにおけるBモードハーモニックイメージングによる造影効果の検討
- 胆膵管内超音波検査による3次元画像表示
- 超音波画像解析装置 (アロカ社) を用いた卵黄による胆嚢収縮能の三次元的解析
- 三次元 - 体外式超音波検査による消化器疾患に対する診断能の検討
- 胆膵管内超音波検査による3次元画像表示
- Oralex^ 経口投与による超音波画像造影効果の検討
- 膵管内超音波検査法
- 膵の超音波内視鏡
- 膵管内乳頭腫瘍 (intraductal papillary mucinous neoplasm : IPMN) との鑑別が困難であった慢性膵炎の1例
- 膵管内乳頭粘液腫瘍の周術期因子から見た縮小手術の検討と非切除経過観察例の評価
- 電子ラジアル型超音波内視鏡
- 超音波内視鏡下穿刺生検材料を用いたgastrointestinal stromal tumorの診断
- 早期膵癌の臨床的検討 : 小膵癌と上皮内癌の比較を中心に
- 腫瘤形成性膵炎との鑑別が困難であった膵癌の1例
- 慢性膵炎に対する内視鏡的膵管ステント術の臨床的検討
- 内視鏡的に切除し得た十二指腸乳頭部腺腫の1例 - 管腔内超音波検査法の有用性を含めて -
- 18才人口の変動にともなう大学・短大進学者および就職者の地域別推計(III-4部会 高等教育(2))
- 周波数可変型IDUSによる胆膵管内走査
- Interventional EUS
- 胆道・膵臓疾患のおけるティッシュハーモニックイメージング法と Virtual Endoscopy
- 原因不明の消化管出血例におけるカプセル内視鏡の診断的意義
- 膵疾患診断法の選択
- 高等教育研究としてのSD論--特集の趣旨をめぐって (特集 スタッフ・ディベロップメント)
- 大学教育の内容・方法の改善・評価に関する研究--大学教育改革の現状と課題 大学教育改革の事例報告 付属資料等
- 塚原修一・小林信一著『日本の研究者養成』
- 筒井清忠著『日本型「教養」の運命』
- 近代日本の高等教育拡大に関する一考察 : 大正期「高等教育機関拡張計画」成立をめぐる政治過程(III-4部会 高等教育(2))
- 大正期「高等教育機関拡張計画」をめぐる政治過程
- 近代日本の高等教育の歴史研究の展開
- 竹内洋著『大学という病 : 東大紛擾と教授群像』
- 〈新刊紹介〉武内成著 『明治期三井と慶應義塾卒業生』
- 蝦名賢造著『札幌農学校 : 日本近代精神の源流』
- 高等教育史研究の回顧と展望 (創立20周年記念 : 高等教育研究の回顧と展望)
- 戦時期と進学熱--高等教育をめぐって
- 戦時期私立大学の経営と財務--「苦難の日」だったのか?
- 戦後高等教育拡大と国会「請願」--1947〜1967
- 大学評価と政府 : アメリカ高等教育の経験
- I 大卒雇用の構造変動と大学教育
- 麻生 誠 著, 『日本の学歴エリート』, A5判, 336頁, 4,944円, 玉川大学出版部
- 主膵管途絶を来たした膵内分泌腫瘍の2例
- 膵疾患における造影超音波内視鏡検査による定量的評価の試み
- 膵疾患画像診断における最近の進歩
- 高等教育マネジメント分野の現状 : 名古屋大学 大学院 (成長する大学職員)
- 3. 戦時期・戦後初期の私立大学 : "戦時バブル"とその後(IV-4部会 【一般部会】教育の歴史(2),研究発表IV,一般研究報告)
- 鑑別診断