暖地水稲の高温ストレスに関する研究 : 第1報出穂前後の夜間温度環境が水稲の光合成・暗呼吸および登熟におよぼす影響
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
普通期栽培水稲において出穂前後の夜間温度環境が光合成速度,暗呼吸速度および登熟におよぼす影響について検討した。暖地水稲の主要品種であるレイホウを用いて,昼間は自然状態で生育させ,夜間は20℃および25℃の温度条件で10日から20日の処理を行った。
- 日本作物学会の論文
- 1987-12-25
著者
関連論文
- 37 赤外温度映像によるイネいもち病の隔測検出
- 分光反射特性を利用した暖地ダイズの葉面積指数およびバイオマスの推定
- 76 二条大麦新品種「ニシノチカラ」の乾物生産および収量特性について
- 77 二条大麦における太陽エネルギー利用効率の品種・系統間差異
- ハスモンヨトウによるダイズの被害解析 : II.分光反射特性を利用した若齢幼虫の加害量の隔測評価
- 福岡県黒木町における傾斜地ハウス内の微気象環境特性(資料)
- 分光反射特性による九州の表層土壌水分の推定
- 暖地水稲の高温ストレスに関する研究 : 第2報 温度環境が水稲4品種の光合成速度に及ぼす影響
- 暖地水稲の高温ストレスに関する研究 : 第1報出穂前後の夜間温度環境が水稲の光合成・暗呼吸および登熟におよぼす影響
- 携帯用分光光度計によるイネの穂の含水率の推定
- 台風9117号および9119号による九州の水稲被害(資料)
- 1991年5〜6月の沖縄県の少雨と農作物被害(資料)
- 1991年台風17・19号による九州の農業災害
- 光学的計測法による作物の生育診断に関する研究
- 人工光気象室内における作物の気象生態反応に関する研究-1-人工光気象室内の微気象環境特性並びに環境条件がカボチャの葉温及び光合成に及ぼす影響
- 長距離移動性イネウンカ類の被害解析 : II.分光反射率を利用したセジロウンカ飛来成虫による水稲初期被害の回復過程の測定
- 風洞実験による水稲の潮風審の影響解析