新潟県におけるアズキ裁培の現状と問題点(水田農業確立化における特産作物栽培の現状と問題点)
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概要
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当地域のアズキ作が現在の厳しい状況(輸入自由化等)の中で生き残っていくためには困難な課題が多い。しかしアズキは100日程度で栽培でき輪作体系上重要であり, しかも県内にかなりの需要が見込める商品作物である。したがってさらに研究を進め, 良質化及び生産性の向上を図りたい.
- 日本作物学会の論文
- 1989-02-28
著者
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