大豆の乾田不耕起直播栽培について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
鳥取県においては、大豆の播種適期が梅雨期間に遭遇するため、耕転並びに播種作業が順調に進まず、生育・収量の不安定の一要因となっている場合があり、かなりのほ場で捨て作りの状態が散見される。そのため、平成12年に鳥取県東伯郡北条町曲の岡崎和彦氏のほ場(標高3m : 中粗粒灰色低地土)で大豆の乾田不耕起直播栽培を実施したので、その概要を報告する。
- 日本作物学会の論文
- 2002-08-01
著者
関連論文
- 30 転換畑に関する研究 : (第1報) : 白ネギに対する心土破砕の効果(関西支部講演会)
- 大豆「サチユタカ」の収穫時期と被害粒発生の関係(高品質農産物生産)
- 大豆の不耕起無培土密播栽培における石灰窒素の基肥効果(日本作物学会第216回講演会要旨・資料集)
- 52 大豆の不耕起無培土密播栽培における群落特性
- 大豆の乾田不耕起直播栽培について
- P29 マメアサガオ種子の玄米混入被害
- 鳥取県における大豆不耕起無培土栽培への取り組み
- 小谷滝夫氏の成苗機械移植によるコシヒカリ栽培技術の解析 (2) : 収量成立について
- 小谷滝夫氏の成苗機械移植によるコシヒカリ栽培技術の解析 (1) : 生育相について
- コシヒカリの幼穂形成期におけるヨード反応・株周測定による窒素保有量の簡易推定法について(現場における作物診断)
- 倒伏軽減剤の施用がコシヒカリの穂相に及ぼす影響について
- 世界へ羽ばたく「二十世紀梨」