14 クローズドロック患者における基本運動時の外側翼突筋(上・下頭)の筋電図学的特徴
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概要
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顎関節症III型クローズドロック(復位を伴わない関節円板前方転位)症例と正常者との咀嚼筋活動の相違を明らかにすることは本疾患の診断や予後判定のために臨床的に意義があると考える. そこで本研究の目的は, 基本運動中の正常者およびクローズドロック患者の外側翼突筋上頭, 下頭および他の咀嚼筋の筋活動を観察し, 筋電図における診断基準を検討することである.
- 大阪歯科学会の論文
- 1997-03-25
著者
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