飼料作物の初期生育における草種間差異について
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概要
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西南暖地における暖地型牧草の栽培上の問題点の一つには、その初期生育が遅いことがあげられている。本実験は暖地型牧草のローズグラス、カラードギニアグラス、最近になって飼料作物として利用されるようになったシコクビエ、およびトウモロコシの4草種を中心に、その他6草種を供試し、初期生育における草種間差異を明らかにしようとしたものである。
- 日本作物学会の論文
- 1977-07-21
著者
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