アルコールのN-nitrosomethylbenzylamine(NMBA)誘発ラット食道発癌促進作用と代謝(不)活性化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本環境変異原学会の論文
- 2002-10-31
著者
-
金子 雅宏
大阪市大・医
-
福島 昭治
大阪市立大学大学院医学研究科都市環境病理学
-
小出 彰宏
岐阜薬大
-
森 幸雄
岐阜薬大
-
森村 圭一朗
大阪市立大学大学院医学研究科都市環境病理
-
森村 圭一朗
大阪市大・医
-
福島 昭治
大阪市大・医
-
森村 圭一朗
大阪市立大学 医学部 泌尿器病態学
-
小出 彰宏
岐阜薬科大学生物薬学研究所
関連論文
- PD-1-8 胸部食道癌のリンパ節転移状況と3領域郭清の再評価(パネルディスカッション1 食道癌に対する3領域郭清の再評価,第62回日本消化器外科学会定期学術総会)
- O-3-143 好中球エラスターゼ阻害剤術前投与による食道癌術後の凝固異常制御(食道 管理,一般演題(口演),第63回日本消化器外科学会総会)
- PP4-034 N-ブチル-N-4-ハイドロキシブチルニトロサミンによるマウス膀胱発癌過程におけるメタロチオネインの過剰発現の意義(一般演題(ポスター))
- P-2-535 GISTと鑑別が困難であった若年者食道平滑筋腫の1例(食道 症例4,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)
- O-2-135 食道バイパス術が有用であった食道癌化学放射線療法後食道気管瘻の1例(食道 症例2,一般演題(口演),第63回日本消化器外科学会総会)
- VWS-2-5 胸部食道癌切除術における空腸再建の工夫(ビデオワークショップ2 食道切除後再建法の工夫,第63回日本消化器外科学会総会)
- VS-4-2-2 胸腔鏡下食道癌根治術の新たなる展開と挑戦 : 将来の標準化を目指して(ビデオシンポジウム4-2 鏡視下手術の新たなる展開と挑戦 : 将来の標準化を目指して 消化管,第63回日本消化器外科学会総会)
- VS-3-1 胸部食道癌に対する微細解剖を重視した胸腔鏡下リンパ節郭清の標準手技(ビデオシンポジウム3 指導者が提示する標準手術手技 : 鏡視下手術,第63回日本消化器外科学会総会)
- 幽門側胃亜全摘術後残胃におけるH. pyloriの影響
- PS-181-7 NMBAラット食道腫瘍モデルにおけるCPT-11の腫瘍抑制効果
- 体外循環中大量空気塞栓症を合併した1例
- Helicobacter pylori感染スナネズミ十二指腸胃逆流モデルでの炎症と発癌の関係
- IV-1-1.Yeast Functiona1 Assay法を用いたヒト食道扁平上皮癌組織におけるp53遺伝子変異の検出
- 腸切除が有効であった消化管通過障害合併放射線腸炎の 2 例
- グルコサミンのラットを用いた90日間反復投与毒性試験
- タバコ煙(CS)の実験発癌修飾作用と代謝活性化
- O-6 膵発癌物質N-nitrosobis(2-oxopropyl)amine(BOP)と喫煙(CS)の代謝活性化に対する影響
- 遺伝毒性発がん物質の閾値問題 : 微量でも本当に危険なのか(第33回大会シンポジウム1「発がん性と遺伝毒性の閾値 : リスクアセスメントにおける問題点」)
- S1-4 遺伝毒性発がん物質の閾値問題 : 微量でも本当に危険なのか?(JEMS&JSAAE合同シンポジウム(1) : 発がん性と遺伝毒性の閾値 : リスクアセスメントにおける問題点)
- 発がん物質の閾値 : 中期発がん検索法による解析
- 癌を知るキーコンセプト(13)イニシエーション,プロモーション--多段階発癌
- P-95 ニコチンのラット及びハムスターの肝cytochrome P450 1A2によるヘテロサイクリックアミンの変異原的活性化に及ぼす影響(ポスター(2))
- P1-027 シガレット煙とニコチンのハムスター肝CYPIAまたは2Aによる代謝活性化に対する影響(急性毒性)
- 高CA19-9血症の原因と考えられる左陰嚢内腫瘤の1例
- Thioacetamide により誘導した肝障害による di-n-butyl phthalate のラット雄性生殖器毒性への修飾作用の検索(第93回日本泌尿器科学会総会)
- アルコールのN-nitrosomethylbenzylamine(NMBA)誘発ラット食道発癌促進作用と代謝(不)活性化
- P-073 BBN 膀胱発癌高感受性のp53ヘテロ欠損マウスにおけるcytochromeP-450(CYP)と代謝活性化
- PL16-2 Yeast Functional Assay法を用いた食道扁平上皮癌組織におけるp53遺伝子変異の検出
- SF25a-2 Yeast Functional Assay法によるヒト食道癌p53遺伝子変異の検出と飲酒・喫煙について
- I-13 食道癌組織におけるVascular endothelial growth factorの発現と臨床病理組織学的因子との検討
- Variation and Location of Cytochrome P450 Isoenzymes in Various Organs Including the Liver of Rats Treated with Methylbenzylnitrosamine, N, N-dibutylnitrosamine, and 1,2-Dimethylhydrazine
- 57 NMBA 投与ラット食道発癌過程における p21 の発現(第50回日本消化器外科学会総会)
- l-I-2 ヒト食道癌における肝細胞増殖因子(hHGF)とc-met蛋白の発現の意義(第49回食道疾患研究会)
- l-H-6 食道癌切除全割標本における spermidine/spermine N^1 -acetryltransferase (SAT)およびornithine decarboxylase (ODC)活性の分布(第49回食道疾患研究会)
- l-H-4 食道癌切除全割標本における spermidine/spermine N'-acetyltransferase (SAT)およびornithine decarboxylase (ODC)活性の分布(第49回食道疾患研究会)
- C2-3 ヒト食道癌組織における肝細胞増殖因子 (hHGF) の発現とその局在について(第47回日本消化器外科学会総会)
- C2-2 食道癌切除における MIB-1 index の部位別検討(第47回日本消化器外科学会総会)
- 示-307 ヒト食道扁平上皮癌における apoptosis と p53蛋白発現の関連(第46回日本消化器外科学会)
- I-F-4. ヒト食道癌における変異型 p53 タンパクの発現と apoptosis(第48回食道疾患研究会)
- 484 ヒト食道癌における spermidine / spermine N1-acetyltransferase と ornithine decarboxylase 活性の検討(第43回日本消化器外科学会総会)
- DP-087-6 食道粘膜下腫瘍に対する治療(第108回日本外科学会定期学術集会)
- VD-017-1 食道癌に対する微細解剖層に沿った胸腔鏡下中下縦隔郭清手技(第108回日本外科学会定期学術集会)
- SF-089-5 幽門側胃亜全摘術後残胃炎の評価法(第108回日本外科学会定期学術集会)
- 6.標準的治療 : 胸腔鏡(食道癌治療-最近の動向-)
- P-96 ナフトフラボンによるラット肝のシトクロムP450 1A、ヘテロサイクリックアミンの変異原的活性化及びUDP-グルクロン酸抱合の促進(ポスター(2))
- イソチオシアネートとクルクミンによるラットにおける乳腺と食道抗発がん作用と代謝活性化(第15回公開シンポジウム「食べ物によるがん予防戦略を考える : 生活環境中の植物成分の抗変異・抗発がん作用とそのメカニズム」)
- クルクミンのN-nitrosomethylbenzylamine(NMBA)誘発ラット食道発癌抑制作用と代謝(不)活性化
- O-9 PhIP, α-naphthylisothiocyanate(ANIT), grapefruit juice及びnaringeninの代謝活性化に対する影響
- P-68(O-4) N-Benzylimidazole(B1)のチトクロムP450(CYP)誘導剤としての有用性
- P-67 2-Aminofluorene(AF)の代謝活性化に関与するチトクロムP450(CYP)分子種
- 喫煙による実験膵発癌抑制の作用機序
- 2-Aminoanthracene, 1,2-dimethylhydrazine 及び膵発癌性N-ニトロソ化合物に対する胆汁酸の助変異原性
- 携帯電話の電磁波は発がんに関与するのか?(C・物理化学, 分析化学, 放射線学)
- 発がん物質に閾値はあるか
- 811 食道表在癌に対する内視鏡的粘膜切除術13例の検討
- 発がん物質と内分泌撹乱物質に対する現状と将来:リスク評価の立場から (創刊10周年に寄せて)
- 巻頭言 がん予防と発がんリスク評価
- 環境因子の発がんリスク--発がんの閾値
- 第17期日本学術会議環境保健学研連主催公開シンポジウム 都市医学のストラテジー(3)環境化学物質によるがん発生に対する予防方策--環境発がん物質には作用しない量がある
- P-092 シガレット煙とエタノールの併用による環境発がん物質の変異原活性化に与える影響(ポスターセッション)