3AC05 テトラリン系反強誘電性液晶の相転移挙動の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The temperature dependence of ^<13>C-NMR spectrum and layer thickness have been investigated on antiferroelectric liquid crystal with tetralin unit. There is no remarkable difference between MHPOBC and tetralin derivative. In addition, we have observed the absorbance vs polarizer angle for the carbonyl and phenyl stretching peak with changing incident angle in order to estimate the direction of carbonyl group.
- 日本液晶学会の論文
- 1997-09-24
著者
-
服部 由香里
三井化学(株)有機機能材料研究所
-
服部 由香里
三井石油化学工業(株)合成研究所
-
永井 三津子
三井石油化学工業(株)袖ヶ浦研究開発センター
-
丸山 豊太郎
三井石油化学工業・合成研究所
-
藤山 高広
三井石油化学工業・合成研究所
-
藤山 高広
三井化学(株)有機機能材料研究所
-
丹 弘明
三井石油化学工業(株)袖ヶ浦研究開発センター
-
丸山 豊太郎
三井石油化学工業(株)袖ヶ浦研究開発センター
関連論文
- 1B13 反強誘電性液晶を用いた高分子分散型液晶
- 3B421 新規なテトラリン系反強誘電性液晶の合成と物性 (2)
- 3F321 反強誘電性液晶の応答特性
- 2F315 反強誘電性液晶材料の開発
- 2C09 キラルなテトラリンを用いた液晶の合成と物性
- 3G206 ラビングによる反強誘電性液晶の配向制御
- 1F603 反強誘電性液晶の立下がり応答特性
- 3AC05 テトラリン系反強誘電性液晶の相転移挙動の検討
- 2C18 新規なヒステリシス特性をもつ反強誘電性液晶
- 2B13 新規なテトラリン系反強電性液晶の合成と物性(5)
- 2B14 反強誘電相の発現に及ぼすダイポールモーメントの効果
- V字型応答を示す「反強誘電性液晶」の挙動