添付文書の薬物動態におけるバラツキ表示方法の検討 : 標準偏差と標準誤差
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概要
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Standard deviation (SD) and standard error (SE) are frequently used to express variation in pharmacokinetic data but they should be used properly since their purposes are totally different. With this in mind, we examined the documentation of pharmaceutical products and conducted a questionnaire survey of pharmaceutical companies to see how the terms SD and SE were being used. SD was more frequently used in product documentation and recent quoted references. However, in the questionnaire survey, while most pharmaceutical companies said that it was more appropriate to use SD, responses suggested that SE was used improperly to improve the appearance of data.
- 日本医療薬学会の論文
- 2004-01-10
著者
-
石坂 敏彦
和泉市立病院薬剤部
-
向井 淳治
和泉市立病院薬剤部
-
石坂 敏彦
武庫川女子大学薬学部臨床製剤学講座:和泉市立病院薬剤部
-
浅香 清一
和泉市立病院薬剤部
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石坂 敏彦
和泉市立病院 薬剤部
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石坂 敏彦
和泉市立病院
-
向井 淳治
和泉市立病院
-
浅香清一 浅香清一
和泉市立病院薬剤部
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