術中アルブミン製剤適正使用の推進
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概要
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We previously investigated the current situation regarding the use of albumin (Alb) preparations during surgery at Yamaguchi University Hospital and clarified the following; the patients administered Alb preparation (s) whose postoperative serum Alb concentration level was higher than 3g/dL was 56% in all patients administered Alb. The total amount of Alb overdosed was 37% of the administered Alb. The overdosed patients mainly belonged to the Cardiovascular Surgery Division and concentrated Alb preparations were primarily used to prime the perfusate in pump-oxygenators. Based on these results, we promoted the proper use of Alb preparations by medical personnel via our hospital newspaper and meetings to instruct clinicians on the current usage of Aib. Subsequently, the use of Alb preparations during surgery markedly decreased. The number of overdosed patients belonging to the Cardiovascular Surgery Division also markedly decreased and the use of concentrated Alb preparations was limited to use in low weight children to prime the perfusate in a pump-oxygenator. These results indicate that analyzing the current usage of medicine, identifying the causes of less than optimal usage and raising the awareness of the problem with clinicians are all important factors for promoting the rational use of medicine.
- 日本医療薬学会の論文
- 2002-06-10
著者
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